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ミニトマトに蕾がつかない!効果的な3つの方法

ミニトマトに全然蕾がつかない!

そんな悲しい状態の、子どもの学校で
育てていたミニトマト。

茎や葉っぱは黄色っぽくなり、実が
2つだけなっているという状況でした。

最初は、本当に全然元気がなかった
んですが、最近では脇芽も出せる
くらいに復活。

そして、待ちにまった蕾がようやく
ついてくれました!!

ほかの畑やおうちのミニトマトを
見かけるたびに悲しくなっていたん
ですが、少しホッとしました。

そこで今回は、蕾が全くつかない
状態から、蕾がつくようになる状態に
なるのに効果的だった方法について
ご紹介したいと思いますよ。

ミニトマトに蕾がつかない!

ミニトマトに蕾がつかないのは、
いくつか原因があります。

  • 木が育ちすぎている。
    (肥料が多すぎる)
  • 日照不足
  • 水のやりすぎ

この3つが、ミニトマトに蕾がつかない
大きな原因になっているようです。

ただ・・

うちのミニトマトの場合は、樹が弱って
しまったのも原因。

ミニトマトの栽培で、苦労するとも
思っていなかったんですが、結構難しい
ものですね。

効果的だった3つの方法

そこで、色々試してみて、効果的だった
方法をお伝えします。

  1. 樹の回復を最優先させる。
  2. 肥料のあげすぎに注意。
  3. 日当たりのよいところに移動
    させる。

この3つが、有効でした。

樹の元気がないと、ついつい色々やって
しまうと思います。(特に肥料)

でも、肥料をやりすぎると、樹は実を
つけるよりも自身が、大きくなろうと
いうようになるんです。

なので、肥料のあげすぎに注意しつつ、
水やりを土がカラカラにならない程度の
頻度であげて、よく日が当たる所にミニ
トマトを移動させました。

そうすると、黄色っぽくなっていた
茎や葉っぱも、元気な緑色になってきて、
くれました。

そして、とうとう蕾がついたんです!

昨日みたときは、これしか蕾がない
ように思ったんですが・・

こちらにも蕾がついていました!

ミニトマトの蕾から開花までどのくらい?

蕾がついてくれたので、今一番楽しみに
しているのは、もちろん開花!

そこで、蕾から開花するまではどの
くらいの日数がかかるのかを調べて
みました。

蕾から開花までは・・

  • 大体10日から14日

です!

しかし、気になることが・・。

ミニトマトが育つのに適しているのは
25℃。

調べていると、気温が35℃を越えると
花の生長が止まってしまい、蕾のまま
落ちてしまう
んです。

こうなってしまうと辛いですが、今の
私にできることといえば、もうお世話
することしかない。

子どもたちも、花が咲くのをすごく
楽しみにしているので、頑張って
咲いてほしいと思います。

さいごに

今回は、ミニトマトの蕾がつかない
ときに効果的だった方法について
お伝えしました。

ミニトマトは、思っているよりも
沢山の日光を必要としています。

さいごにもう一度まとめると・・

  • 水をやりすぎない!
  • 日光に十分当てる。

ことが重要です。

ただ、乾燥気味になると、ハダニ
などの害虫も気になりますから、
葉水はたっぷりしてあげることを
おすすめします!

ちゃんと花が咲きますように・・。

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